チョコレート中毒

日々の備忘録とお勉強の記録など

Enkiを使うと毎朝5分英語とJSが勉強できて一石二鳥

去年の冬くらいから、モバイル学習サービスのEnkiを利用している。

 

Enkiは1日5分でプログラミング言語などのソフトウェア技術を学べるサービスで、スマートフォンアプリから利用することができる。ソフトウェア技術にはJava, JS, rubyなどの言語もあれば、Linux, CSS, Gitなどなど多岐にわたる。さっきみたら、python, ruby, ios, dockerなどが今後追加予定とあったのでリクエスト投げてみた。

使い方は簡単で、あらかじめ関心のあるトピックとスキルレベルを登録しておくだけで、workoutを5つ/日提供してくれる。1日に選択できるトピックは1つだが、トピック内容に応じたミニゲームは制限なくいつでも遊べる。なぜか私のミニゲームはJSばかりだ。

使い方は簡単だが、本文はすべて英語なので慣れないと1日5分以上かかる。

Enkiについては下記記事を参照。

jp.techcrunch.com

 

当時のEnkiはベータ版で(今もか?)、メールアドレスを登録して招待コードを受ける必要があった。さっそく登録するとすぐに返信があり、テストユーザの登録する必要があるとか。う、ちょっと面倒くさいけど、慣れない英語に戸惑いながらも登録(これが本当に面倒くさい!自由記述式のアンケートは雰囲気で答えた)。ちなみに私は、2015/12/15の時点で10,979人目のテストユーザだったようだ。

勢いでえいっと登録したものの、一向に招待コードが送られてくる気配なし。

なぜだ。やはり自由記述の英語が支離滅裂だったからか。

と、諦めかけていたら年明けにEnkiから招待コードが送られてきた。Enkiはロンドン生まれなので、きっとクリスマス休暇でも取っていたのだろう。

 

Enkiの素晴らしいところは、日々バージョンアップしていくところだ。はじめの頃はworkoutの途中でアプリを中断するとアプリ再起動しないと操作できなくなったり、本文中のソースコードの右端が切れて読めなかったりしていたが、今は大分改善された。iPhoneアプリのアップデートは特にしていないので、Enki自体はJSで書かれててアプリは単なるブラウザみたいなものなのかなと勝手に思っている。Cordovaとか使ってるのかな?

 

毎日欠かさず、、、とはいかないものの、3日坊主にはならずに細々続けているのでおすすめ。